基本的には、“目標を持つこと” や
“建設的な意図を持つこと” は大切です。

 

しかし、それが行き過ぎてしまうと
視野を狭めることにも繋がりかねません。

 

目的意識を持って行動するということは
目的に適うことだけを選別するということですから
どうしても “除外するもの” が出てくるんですね。

 

もちろん、ムダを省くことは大切なのですが
一見、必要なさそうに思えるものの中に
意外と大切なものが隠れていることもあります。

 

ですから、ときには『ただ眺める』時間も持ってみましょう。

 

すると、妙な肩の力が抜けて
楽にギターと向き合えるようになるかもしれません。

 

あるいは、目的意識をなくすことで
今まで視野に入らなかったものが見えるようになり
かえって新しいヒントやキッカケを発見するかもしれません。

 

意図や目標が

「こうでなければならない」

という “縛り” になってしまうと窮屈ですよね。

 

効率よく練習することや無駄なく上達することは
確かに大切なことです。

 

でも、あまりにもそれにとらわれすぎると
シンプルな楽しさから遠ざかってしまうこともあります。

 

大切なのはバランス。

 

思い切り焦点を絞って見つめるときと
ただ眺めるときを上手に使い分けましょう。