『表現』という言葉は
「表に現す」と書きますね。

 

そして、何かを表に現すためには
現したいものを内側に持っていることが
前提となります。

 

つまり、表現力を磨くためには

「どうしてもこれを表現したい、伝えたい」

という想いを持っていることが大切なわけです。

 

元々好きな曲や、自分自身が感銘を受けた曲であれば
表現したいポイントは見つけやすいですね。

 

そこまでよく知らない曲であっても
掘り下げていけば、感動的なポイントや
作曲家が伝えたかったことなどが
必ずと言って良いほど見つかるものです。

 

ですから、まずは曲の分析が重要となります。

 

曲の分析というと難しく感じるかもしれませんが
最もシンプルで、しかも効果的な方法が

『その曲を歌う』

ということです。

 

声に出して歌ってみて、
その曲の音の動きに氣持ちを添わせていくと
段々、内容が感情的に分かってきます。

 

中にはピンとこない曲や
理解するのに時間がかかる曲もあるかもしれませんが
大抵の場合は歌うことで何かが見えてくるものです。

 

ですから、まずはしっかりと歌いましょう。

 

そして、歌って感じ取ったものを表現できるように
練習を積み重ねていきましょうね。