ギターは、バイオリンやピアノなどと比べると
確かに音量の小さい楽器です。

 

しかし、だからといって
“音量を出さなくても構わない”
というわけではありません。

 

p~fの表現の幅を広げるためには
音量の上限、つまりfが力強いほうが
より豊かな表情をつけることができます。

 

また、安定した技術を養うためにも
強いタッチで練習することが大切です。

 

他の楽器と比較した話ではなく
ギターが出せる範囲の中では
できるだけ豊かな音量を心がけましょう。

 

もちろん、pの静けさも大切です。

 

しかし、その静けさをより引き立てるのは
力強いfでもあるわけです。

 

美しいpの静寂を作るためにも
その対極にある力強いfを
いつでも出せるようにしておきましょう。

 

ということで、今週は音量についての
考察やヒントをお話していきますから
ぜひ参考にしてみてくださいね。