【ポジションを把握する】

 

読譜力や初見力を上げるためには
『ポジションを把握する』ことが欠かせません。

 

つまり、「どこに何の音があるのか?」を
克明に知っておくことが必要なんですね。

 

結局のところ、楽譜を読むのが苦手な人は
音符(階名)と左手のポジションが
つながっていません。

 

そのため、一度は楽譜を読んで音を探しても
それとは全く無関係に左手の運指を覚えて
弾いてしまっているんですね。

 

言ってみれば、楽譜をタブ譜に変換して
弾いているような感覚です。

 

これでは、曲が変わるたびに
ほぼゼロから押さえる場所を探すことになり
当然ながら、読譜力も初見力も上がりません。

 

蓄積が利かないということですね。

 

では、ポジションを把握するためには
どうすれば良いのかというと、
これは今までもお話してきたとおりですが

『階名を歌いながら弾くこと』

これに尽きます。

 

楽譜を見たら、すべて階名で歌い、
その階名で押さえる場所を探し
覚えていくのです。

 

そして、これを繰り返していくと
今弾いている曲で覚えたことが
次の曲で活かせるようになり、
その曲で覚えたことが
さらに次の曲で活かせるようになります。

 

結果として、読譜力も初見力も上がるんですね。

 

言われてみれば当たり前のことだと思いますが、
知ってはいても、実践している人は
意外と少ないものです。

 

そうと分かれば、
「やるか、やらないか」という感覚ではなく
「やるか、やるか、それともやるか」というくらいの
感覚で実践してみてください。

 

 

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