【“フォルテ”と“ピアノ”】

“フォルテ”と“ピアノ”が似ているというと
意外でしょうか?

 

確かにこの2つは対極にあるものですが
その“質”においては共通点があります。

 

仮に、フォルテが10の力で大らかさや
力強さを表現するものだとしたら
ピアノは、同じ10の力で静けさを表現するものです。

 

方向性が違うだけで
『10の力で表現する』
という点では同質なんですね。

 

同じ説明の仕方をすると
5の力で表現するのがメゾフォルテとメゾピアノであり、
20の力で表現するのがフォルテシモとピアニシモと
言うこともできます。

(数字は便宜的なものです)

 

適切かどうかは分かりませんが
これをお金で例えるとするなら
同じ1,000円の表と裏がフォルテとピアノであり、
決してフォルテが1,000円でピアノが10円という
感覚ではないんですね。

(もちろん金額も便宜的なものです)

 

もし、フォルテは一生懸命弾くもので
ピアノは氣を抜いて弾くものだと思っていたら
せっかくの音楽の内容を取り逃がしてしまいます。

 

どちらも同じ価値で弾くようにしましょう。

 

 

 

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