【重心を意識してみる】

 

力を出しやすいかどうかは、
身体の重心が大きく関係してきます。

 

重心が上手く定まらないと
どうしても不安定になるので
“踏ん張りが効かない状態”になるんですね。

 

そんな状態で無理に力を使おうとすると
余計な負担がかかり、故障を起こしやすくなります。

 

ですから、注意が必要です。

 

重心に関して、私自身は
『4スタンス理論』というものを参考にしています。

 

これは、重心のかかり方を

・前重心
・後重心
・外側重心
・内側重心

という4つに分類するというものですが、
ギターの場合、特に右手は
『外側重心』か『内側重心』か
ということが大きく関係すると
私自身は考えています。

 

簡単に言うと、
外側重心の人は、右手が小指側に傾き、
内側重心の人は、右手が親指側に傾くと
それぞれ安定しやすくなるということです。

 

ですから、外側重心の人が右手を親指側に傾けたり
内側重心の人が右手を小指側に傾けたりすると
妙な負担がかかりやすくなると考えられるんですね。

 

ここは絶対に無理をしてはいけません。

 

ただ、普段は重心のかかり方を意識することなんて
まずないと思います。

 

というのも、通常は身体が安定するポイントを
無意識に探しているものだからです。

 

でも、「こんなフォームや弾き方が理想的」と
思い込み過ぎていると、自分に合わない弾き方を
無理に続けてしまう可能性があります。

 

そうならないよう、
「どこに重心を持ってくれば安定しやすいのか?」
ということを、ときには意識してみましょう。

 

そのときに、以前もお話しましたが
和音やアルペジオ、トレモロなど
すべての指を使う奏法を練習してみてください。

 

バランスが取れるポイントを見つけやすいと思いますよ。

 

 

 

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