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【階名は移動する?】

 

昨日は、『階名が歌うための読み方』
だということをお話しましたね。

 

そして、それに関連して階名には
もう1つ大きな特徴があります。

 

それが『移動する場合もある』ということ。

 

ト長調の場合を例に挙げてみましょう。

 

「ソ」の音が基準となりますから
そのまま読めば、ト長調の音階は
『ソラシドレミファソ』
という階名になりますね。

 

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しかし、「ソ」の音を「ド」に置き換えて
まるでハ長調のように
『ドレミファソラシド』
と読む場合もあるんです。

 

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もちろん、音の高さは違うのですが、
歌う場合には、どんな調でも
『ドレミファソラシド』で歌うほうが
音程の関係をつかみやすくなります。

 

そこで、敢えて階名を移動させてしまうんですね。

 

このような歌い方は
『移動ド唱』
と呼ばれています。

 

それに対して、どんな調性でも
階名を移動させない歌い方は
『固定ド唱』
と呼ばれています。

 

また、音名に関しては調性がなんであっても
決して移動することはありません。

 

そんなところから、
『音名は絶対的な音の呼び名』
『階名は相対的な音の呼び名』
言われることもあります。

 

なお、ギターなどの楽器を弾く場合には
『移動ド唱』をすると混乱しやすくなりますから、
基本的に『固定ド唱』で歌うようにしましょう。

 

ただ、『移動ド唱』のような歌い方があることは
知っておいてください。

 

 
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