ヒント【理想的なタッチとは】-01

 

【理想的なタッチとは】

 

美しい音を出すためには
タッチの研究が不可欠です。

 

どんなにミスがなく
機能的に完璧な演奏であっても
その音が汚ければ魅力は半減します。

特にギターの場合は他の楽器以上に
タッチで音質が大きく変化しますから
その研究は重要なテーマになりますね。

 

しかも、これは個人差が表れやすいものです。

そのため、一律で誰にとっても
“理想のタッチ”と呼べるものが
あるわけでもありません。

 

最終的には個々人が“自分のタッチ”を
見つける必要があります。

 

実際、ギターの世界を見渡すと
数多くの名手が様々な弾き方で
美しい音を出しています。

 

また、たまに見かけますが、
流れるような美しいフォームで
信じられないほど汚い音を出す人もいます(笑)

逆に、かなり個性的なフォームから
見事な音を出す人もいるものです。

 

ですから、表面的な“形”を真似ることは
(参考として試してみるのはいいですが)
必ずしも美しい音を出すことにはつながりません。

 

常に、よく音を聴いて
“自分のタッチ”を見つけましょう。

 

必ず、誰もが美しい音を出せるようになりますから。