ヒント【終わりよければ】

 

【終わりよければ】

 

「終わりよければ全てよし」

と、よく言われますね。

 

これは演奏でも同じです。

 

曲の締めくくりを丁寧に決めると
演奏全体の印象がグッと上がるものです。

 

ところが、氣をつけておかないと
曲の最初ばかり練習してしまい
最後はあまり弾き慣れていない、
そんな人もよく見かけます。

きっと最初は「やるぞ!」と
氣合いが入っていても
先に進むほど疲れてしまい
エネルギーが切れるのでしょう。

 

これを続けていると、
常に尻すぼみで弾くことが
習慣になります。

つまり、そういう演奏が
身についてしまうわけです。

 

これは、あまり良くないですね。

 

そうならないためには
終わりをしっかり弾き慣れておくこと。

つまり、終わりから練習することが大切です。

 

まずゴールをしっかりと弾き慣れておき
少し前から、また少し前からと
徐々に遡るように練習しましょう。

すると結果的に、
最後を一番よく弾いていますから
終わりを見事に決められるようになります。

 

終わりが決まると、弾いていても
充実感を得やすくなりますよ。

 

ぜひ、実践してみてくださいね。