肩車の親子
(画像はイメージです)

 

今日、道を歩いていたら親子連れとすれ違いました。
 
お父さんが2~3歳くらいの子供を肩車して、
その後をお母さんが着いてきていたのですが
肩車されている子供が一生懸命話していたんです。
 
「お父さん、おっきいよ!おっきいよ!」って。

 

すれ違いざまのことで、すぐに離れてしまったので
その子の目に何が映っていたのかは分かりません。
 
すぐ横にあったマンションのことなのか、
近くに大きなイヌでもいたのか、
あるいは停まっていた車なのか。
 
それが何だったにしても、その子にとっては新鮮で
驚愕に値する出来事だったのでしょう。
 
きっとあの子は、持っている感受性を総動員して
その何かの大きさを感じ、驚いていたんだと思います。

 

そして、ふと思ったのが・・・
 
「あんなに感受性を目一杯使って何かを観察したことって
 最近あったかな・・・?」
 
ということでした(笑)

 

良くも悪くも、大人になるにつれて知識は増え、
それとは逆に新鮮味を感じることは減ってきます。
 
すると、
 
「あぁ、マンションね」
「あぁ、イヌか」
「車、それがどうかしたの?」
 
と、持っている知識に照らし合わせて分類するだけで
新鮮な眼差しで観察することは、ほぼありません。
 
もっとも、大人が何かを見ていちいち興奮していたら
それはそれで問題ですが(笑)、
感受性を研ぎ澄ますことは大切だな、と思いました。
 
少なくとも、ギター弾きの端くれなわけですから、
音楽に向かう時には新鮮な心を忘れずにいたいものです。

 

それにしても、子供って色んなことを教えてくれますね。
 
あの子のおかげで、今日はいつもよりも
新鮮に過ごせたような氣がします。
 
ありがとう^^