ギタリスト 浜野茂樹

コンサートも近いというタイミングで、全く関係のない記事を投稿するというのもどうかとは思うのですが、とりあえず楽しいので書いていきます。

実は私、そこそこのキーボードオタクなんです。

あ、ちなみにキーボードといっても楽器ではなく、文字を打つほうですよ。

パソコン歴もそれなりに長く、その中でキーボードにも興味を持つようになったのですが、この1〜2年でメカニカルキーボードにかなり惹かれるようになりました。

基本的にはKeychronのキーボードを愛用しているのですが、今回購入したのは、Nuphyのhalo65。実は前々から氣にはなっていたキーボードです。

KeychronのQ1、Q2というモデルを立て続けに購入して、ひとまずは「これが自分好みの最適なキーボード」という納得をしていたこともあり、新しく欲しくなるようなキーボードも見当たらなかったのですが、なぜか今回はhalo65がどうしても欲しくなってしまい、10ヶ月ぶりの購入。

「結構、久しぶりだな」と思ったのですが、考えてみれば普通の人はそんなにキーボードをたくさん買うこともないでしょうから、やっぱり私はそれなりのオタクなのでしょう。ただ、もっとすごい人もいらっしゃるということで、幾分の遠慮を込めて“それなりの”ということにしておきます。

それはさておき、久しぶりに買ったキーボードにはすっかりノックアウトされました。

これは良すぎる。

打鍵感も打鍵音もたまりません。

いや、何人かのYouTuberさんのレビュー動画も見ていたので、きっと良いキーボードであろうことは分かっていたんです。それが分かっていながらも、「どこかで線を引かないと際限がなくなる」という思いから、なるべく見ないようにしていました。

しかし…

今回、ちょっとストッパーが外れてしまったんですね。

実を言うと、最初は別のキーボードを買おうと思っていたのですが、そこからの流れでhalo65を目にしてしまい、購入することにしました。ということは、やっぱり縁があったんでしょうね。

実際に購入してみた感想は「素晴らしい」の一言。買って良かったと掛け値なしで思いました。

もう本当に文字を打つのが楽しくてたまりません。

ちなみに、外箱はこんな感じです。

ちょっと心配していたのですが、ちゃんと技適も取得しているので、安心してワイヤレスで使うこともできます。

まぁ、自宅で使うときは主に有線接続なのですが、無線でも使えるのであれば、それに越したことはありません。

なお箱の裏側にはNuphyちゃん?という名前なのかどうかは不明ですが、アニメっぽい女の子のイラストが描かれていました。

開封していくと、こんな感じ。

同封されていたものは、こんな感じでした。

このアクセサリーキットの中身は、

ということで、Windows用のキーキャップとテスター的なキースイッチ、それにケーブルとキーキャップ&キースイッチの交換工具でした。

交換工具はメカニカルキーボードならよく入っていますが、キースイッチが入っているのは珍しいかも知れません。

ちなみに、本体を包んでいた透明のカバーには、こんなことが書かれていました。

「Nuphy Studioは退屈な男たちのグループによって設立された小さな会社です。面白い製品を作ることができなくなると、このスタジオは存在しなくなります」と、自虐っぽい文言が。

いや、そんなこと言わずに存続させてください。

と、まぁそれはさておき、このhalo65、かなり質感の高いキーボードです。正直いって、かなり氣に入ってしまいました。

極上の打鍵感を味わいながら、この記事も入力しています。

これは本当に素晴らしい。

文字を打って幸せを感じられるキーボードです。

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