脱タブ譜!「五線譜が読めたら…」を現実にするnote、書きました by shigeki · 公開済み 2025年9月3日 · 更新済み 2025年9月3日 ギター歴はあるのに、楽譜が読めない──そんな悩み、ありませんか? ギターを始めて何年も経つ。 いろんな曲も弾けるようになったし、レパートリーも増えた。 でも、ふとした瞬間── • 「五線譜を見てもチンプンカンプン」 • 「音符を見ると固まってしまう」 • 「楽譜しかない曲には手が出せない」 そんな経験、ありませんか? 僕自身、長くギターの指導をしてきましたが、 「読譜ができないことで、音楽の楽しみが限定されてしまう人」は、想像以上に多いものです。 だからこそ、noteを書きました 今回noteで公開したのは、 ギタリストが「五線譜を読む」ことに特化した、超入門レベルの読譜トレーニングnote。 タイトルは──≫『脱タブ譜!ギタリストのための「五線譜が読めたら…」を現実にするnote』 です。 タブ譜は確かに便利。でも、頼りすぎると「読む力」は育たない ギターには“タブ譜”という初心者にはわかりやすいツールがあります。 でも、その便利さゆえに、五線譜を読むという感覚が育ちにくいのも事実です。 多くのギタリストが、「タブ譜に慣れてきた頃」にこう思います。「そろそろ五線譜も読めたほうがいいよな……」そして、楽譜を開いてみて、 よく分からず、閉じて、またタブ譜に戻る──そんなサイクルを繰り返している人を、たくさん見てきました。 読譜って、実は「数えるだけ」なんです 今回のnoteでは、「読む力=記憶力やセンス」ではなく、 「読む力=数える力」であるという視点で構成しています。 • 「ドレミファソラシド」を素早く言える• 「ド」を基準に、音を上や下に数える• ギターで実際に使う範囲にしぼって読む練習をする この3ステップだけでも、五線譜は確実に読めるようになります。 このnoteで扱っている内容(ざっくり) • 五線譜が読めない理由は「順序を間違えただけ」だった• ドレミファソラシドを自在に数えるトレーニング• 高い音・低い音の読譜• ギターで使われる範囲だけに絞った効率的な練習 • ♯や♭が出てきたときの対処法 こんな方におすすめです • タブ譜しか読めないことに不安を感じている • 五線譜を見ると頭が真っ白になる • もう一度「読む力」を基礎から鍛え直したい • 音楽理論も勉強したいと思っている • 将来的に作曲や編曲も視野に入れている noteはこちらから👇 🎸 note本編ページ: 👉『脱タブ譜!ギタリストのための「五線譜が読めたら…」を現実にするnote』 価格は¥880(税込)です。 読み切り型で、1章ずつ順番に進める構成になっているので、 忙しい人でもスキマ時間で無理なく読み進められます。 今後の展開について 今回のnoteでは「音程を読むこと」に絞って書いていますが、 今後は次のような続編も予定しています👇 📖続編予定: • 第2弾:「リズム」を読めるようになるトレーニングnote • 第3弾:「音符を指板で探す」ためのポジショントレーニングnote すべてギタリストの読譜力に特化したシリーズとして展開予定ですので、 よろしければフォローやブックマークもお願いします! 最後に 「読めないから避けていた楽譜」 それが「読める」に変わったとき、あなたの音楽の景色は、きっと変わります。 タブ譜に感謝しつつ、そこから一歩進みたい方にとって、 このnoteがその“小さなきっかけ”になれば幸いです。 Share on FacebookTweet共有:投稿いいね:いいね 読み込み中…