チューナーが登場して、
ずいぶん合わせやすくなったとは言え
チューニングを敬遠する人は少なくありません。

 

よく見かけるのは、

「チューニングが安定するまで時間がかかるから
弦を替えたくないんです」

という人。

 

まぁ、氣持ちは分からなくもないのですが、
あまりオススメはできません^^;

 

ある程度、古い弦の音が好きだという人もいますから
必ずしも新しい弦だけが良いわけではないのですが
その理由が “音質” にあるのならまだしも、
単なる “ものぐさ” では、良くないですね。

 

確かに、新しい弦は安定しづらいですが
それも数日の話です。

 

練習量が多い人は早く安定しますし、
そんなに練習時間が取れない人でも
ギターをしまうときに、やや高めにしておくと
弦が落ち着くのも、幾分は早くなります。

 

そのような工夫をして乗り切りましょう。

 

それから、もう一つ敬遠されがちなのが
“変則チューニング” 。

 

といっても、主には⑥弦をDに下げたり
⑤弦をGに下げたりするだけなのですが
煙たがる人は少なくないようです。

 

しかし、慣れてしまえば何てことはないので
煙たがる暇があるなら慣れるほうが良いですね。

 

ちなみに⑥弦をDに合わせるときには
④弦の開放弦のオクターブ下ですから、
それをガイドにし、
⑤弦をGに合わせるときには
③弦の開放弦のオクターブ下ですから
それをガイドにしましょう。

 

やり慣れれば、数秒で終わる話です。

 

そんなことをいつまでも億劫がって
名曲の数々を遠ざけるなんて
もったいないですから
まずは慣れていってくださいね。