ギター独奏の場合、一段の楽譜の中に
メロディや伴奏、そして低音など
様々な役割の音が書き込まれています。

 

そのため、楽譜も複雑になるのですが
この中のどれを歌えば良いのか
迷うこともあるでしょう。

 

優先順位が高いのは、
やはり “メロディ” ですね。

 

例えば『禁じられた遊び』なら
下の譜例で示した赤い音符だけを歌います。

 

 

 

つまり、

シソ シソ シソ」

と歌うのではなく

シ シ シ

という①弦の音だけを歌うわけです。

 

そして、伴奏の

「シソ シソ シソ」

あるいは低音の

「ミ ー ー 」

という音は歌わずに弾きます。

 

慣れないうちは、ついつい

「シシソ シシソ シシソ」

と全部をゴチャ混ぜに歌ってしまいがちですが
そうすると曲の理解が遅れてしまいますので
必ずメロディだけを取り出して歌うようにしてください。

 

これが、最も基本的な歌い方となります。